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Git のブランチあれこれを削除するコマンドまとめ

Git のブランチあれこれを削除するコマンドまとめ

Gitで使わなくなったブランチ消したりしたいですよね。
コピペでできるのがあればいいなと思ったのでGitのローカルブランチとリモートですでに削除されているローカルのリモートブランチの削除コマンドを載せておきたいと思います。

ローカルのブランチを削除したい場合

まず、今あるブランチはこれで確認。

$ git branch

-aを使うとローカルのリモートブランチまで表示されます。もしローカルのリモートブランチまで確認したかったら-a使っちゃってください。

$ git branch -a

そのあと、消したいランチを消します。
このコマンドだとマージしたブランチだとそのまますんなり削除できます。

$ git branch -d [ブランチ名]

マージ前のブランチやと

いやいや、
自分まだマージしてへんし。
消されへんし。

消したいんやったらgit branch -D使ってや。」

ってちゃうコマンド進められます。ということで強制的に消したい場合は下記のコードでブランチ消せます。

$ git branch -D [ブランチ名]

ローカルのリモートブランチを削除したい場合

リモートのブランチは消したんやけど、ローカルのリモートブランチが残っているっていう場合に手っ取り早く削除するコマンドがあります。それが下のコマンドです!–dry-runを付けると実際削除するものを試しで見ることができます。問題なければ–dry-runを取ってその下のコマンドを打てば消えます!

$ git remote prune origin --dry-run
$ git remote prune origin

まとめ

簡単ではあるのですが、よくあれ?ってなるのでメモになればいいなと思います!

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