ブログ

BLOG

PDOでMySQLのデータベースにはじめてアクセスしてみた

一つの道は3つに分かれて同じ意味を持ちながら進んで行く

今まではMySQLへはmysql_connect関数を使っていました。
けどけど、そろそろPDOでもアクセスできるようになっておこうと思い
実際に試してみた。

PDOとは?

PHP Data Objectの略称でデータベースに使われるクラスのことです。
例えばMySQLならmysql_connect関数でアクセスできます。PostgreSQLやSQLiteなども固有のアクセス方法があります。
PDOを使うことによって同じ命令文でそれぞれのデータベースにアクセスできるようになります。しかも、早いらしい。

PDOでアクセスするにあたって

データベースにアクセスするにはPHP5.1以上が必要です。
(PHP5.1からPDOクラスが搭載されているから)

任意のphpファイルに

<?php phpinfo(); ?>

とだけ書き込み、アクセスするとPHPのバージョンがわかります。

phpのバージョンが出てきます。

PDOでデータベースにアクセスしよう

とりあえず、PDOに関しては右も左もわからないので
ググって情報収集。

<?php
$db_hostname = 'ホスト名';
$db_database = 'データベース名';
$db_username = 'ユーザー名';
$db_password = 'パスワード';

try {
    $db_connect = 'mysql:host='.$db_hostname.';dbname='.$db_database.';charset=utf8';
    $pdo = new PDO($db_connect, $db_username, $db_password);
    print('接続されたよ。');
} catch (PDOException $e) {
    print "error: " . $e-&gt;getMessage() . "&lt;br&gt;";
    die();
}
?>

上のソースコードで
「接続されたよ。」の文字がブラウザ上で確認できたら
データベースにアクセスできたということみたいです。tryとかcatchとかは条件分岐のようなものだと思います。詳しくはまだ調べていません笑
でもまぁこの上のコードを書けばとりあえずMySQLのデータベースにアクセスできるので、
簡単なものですね。次はSELECTとかINSERTに挑戦しましょうか。

お問い合わせ・ご相談CONTACT

オクワスでは、Webを通して魅力を最大限に伝えるお手伝いをしております。ホームページ制作やWebからの集客などでのお困りごと、Web開発で人手が足りないなどございましたら一度お気軽にご連絡ください。

お問い合わせフォームまたは𝕏のDMからご相談お受けしております。

お問い合わせフォームへDMからご連絡ください
© 2015 - 2024 Okuda Kouki