先日、2024年12月22日に大田区産業プラザPiOで開催された「PHPカンファレンス2024」にスタッフとして参加しました。今回で2回目のスタッフ参加となり、前回以上に多くの学びや挑戦がありました。この記事では、当日の活動内容や感じたこと、学びをお伝えします。
当日のスタッフ活動
リーダーとしての挑戦
今回は6つのスピーカー会場のうち1会場のリーダーを任されました。具体的には、司会やタイムキーパーをはじめ、当日の人員調整やスムーズな進行の管理を行いました。12月という時期もあって、体調不良などで来られないスタッフもいましたが、当日5人のチームメンバーと連携しながら何事もなく無事に終えることができました。初めてスタッフとして参加した方も多い中で、皆さんと協力し合えたのは大きな成果でした。
多様なセッションからの学び
PHPカンファレンスは、多様なスピーカーが最新の技術や事例を発表する場です。一概に「どれが良かった」とは言えませんが、それぞれのセッションから新しい視点や刺激を受けました。PHPという言語を通じて生まれる人のつながりが、このカンファレンスの魅力の一つだと改めて感じました。
成長と学び
今回のカンファレンスでは、リーダーとして前回以上に能動的に動けたと感じています。初参加のスタッフをサポートしつつ、全体を見渡して指示を出すという役割は、自分のスキルアップにも繋がりました。また、ボランティアスタッフという形でPHPコミュニティに貢献できたことも、大きな喜びです。
参加した理由と背景
私がPHPカンファレンス2024に参加した理由や背景を少し深掘りします。今回参加した理由は、PHPという好きな言語を使いながら、技術的な成長を目指し、またコミュニティに積極的に関わることで社会貢献ができると考えたからです。また、リーダーとしての経験を積むことで、自身のスキルをさらに高めることを目的としていました。 私はPHPを自身の仕事でも使っており、好きな言語の一つです。PHPカンファレンス2024に参加したのは、PHPをより深く学ぶと同時に、言語そのものやコミュニティに貢献するためです。このようなイベントは、自分の技術力を高めるだけでなく、仲間と協力して新たな挑戦をする場でもあります。
リーダーシップと柔軟性
今回リーダーとして得た経験は、プロジェクト管理やチーム運営にも応用可能です。クライアントの皆様のプロジェクトでも、この経験を活かして価値を提供していきたいと考えています。
PHPを通じたつながり
PHPという言語を通じて、多くの素晴らしい人々と出会うことができました。このつながりを大切にし、より多くの価値をクライアントに届けられるよう努めてまいります。
最後に
PHPカンファレンス2024でのスタッフ活動を通じて、改めてPHPとそのコミュニティの魅力を実感しました。これからも技術を深めると同時に、社会に貢献し続けたいと考えています。引き続きよろしくお願いいたします!