いちいち覚えるのがめんどうなのでコピペできるようにまとめてみた。
# boxの追加
$ vagrant box add ボックス名
# vagrantfile生成
$ vagrant init ボックス名
# boxの表示
$ vagrant box list
# provisioningの読み込み
$ vagrant provision
# boxの削除
$ vagrant box remove ボックス名
# 仮想マシンの一覧表示(※1)
$ vagrant global-status
# 仮想マシンの削除(その場所まで行って)
$ vagrant destroy
#仮想マシンの削除(もしくは仮想マシンIDを指定)
$ vagrant destroy 仮想マシンID
※1 このコマンドはプラグイン「vagrant-global-status」をインストールしていることが必要。
下記インストールコマンド
$ vagrant plugin install vagrant-global-status
boxと仮想マシンの違い
box: イメージファイルで仮想マシンを立てるときの元となるもの
仮想マシン: VirtualBoxマネージャー画面で左側に出ているもの
一般的な流れ
誰かが作った仮想マシンイメージ(boxファイル)をローカルに保存 (vagrant add) vagrantプロジェクトフォルダとして必要なファイルを生成 (vagrant init) VirtualBox上でゲストOSを起動 (vagrant up)