よく使う特殊文字コードを数値文字参照と文字実体参照とでまとめてみた。
特殊文字 | 表示 | 16進法 | 名称 |
---|---|---|---|
| \020 | 半角スペース | |
< | < | \03c | 小なり |
> | > | \03e | 大なり |
& | & | \026 | アンド |
〒 | 〒 | \03012 | 郵便マーク |
① | ① | \02460 | マル1 |
Ⅰ | Ⅰ | \02160 | ローマ数字1 |
∗ | ∗ | \002a | アスタリスク |
○ | ○ | \25cb | 白マル |
● | ● | \25cf | 黒マル |
★ | ★ | \2605 | 星マーク |
〉 | 〉 | \232a | 全角大なり |
© | © | \a9 | コピーライトのマーク |
特殊文字コード、数値文字参照と文字実体参照
この2つどのように使い分けるのか。それはフロントエンドなら疑似要素(::before、::after)で使うかどうかでわけてよいと思う。
上の表の「表示」の見出しの部分が普通にDOMに書いて使う用、疑似要素で使うなら「16進法」の文字を使うって感じ。具体的には16進法をちょっといじった感じなんだけど。
「表示」の文字コードを疑似要素のcontentに書いてもそのまま出ちゃうので注意。