オンライン上で WebP に変換するのはたまに見るけど、
何でしょう。こう…
ローカルで WebP 生成したい
って思いないですか?
今回、ローカルで WebP 意外と簡単に生成できるので Tips 載せておきたいと思います!
WebP を生成する方法
まずは、下記のコマンドを打って、ローカルに WebP をインストールしましょう。今回は Homebrew からインストールする方法を。
brew install webp
おめでとうございます🎉
あとは生成するだけです!😊
cwebp [options] input_file -o output_file.webp
cwebp を使って生成します。
options で画質や細かい調整ができるようになります。
詳しくはこちらで確認してみてください。
https://developers.google.com/speed/webp/docs/cwebp
cwebp -metadata icc image.jpg -o image.webp
cwebp -q 90 -metadata icc image.png -o image.webp
ここでいうところの -metadata は画像のメタデータの扱いのところで icc や xrp など設定できます。(デフォルトは none )
-q はクオリティ、つまり画質で、どのくらいのクオリティで生成するか決めることができます。
僕のおすすめは2つ目の設定✨(いろいろ試した)
ということで、
みなさんもいろいろ試してみて自分好みの WebP を生成してください。