Webサイト制作・開発、HTMLメール制作、Webコンサルティングなら

ocws[ オクワス ]

ブログ

BLOG

wwwあり wwwなしの統一をhtaccessで設定する方法

wwwあり wwwなしの統一をhtaccessで設定する方法

サイトにはwwwありとwwwなしのものが存在しています。
これをどちらかに統一することで
SEOなどの観点からメリットがあります。

今回はそんなwwwありとwwwなしの設定方法を
htaccessを使って備忘録も兼ねて説明したいと思います。
原理的にはhtaccessでwwwありなしをリダイレクトで
制御しましょうということです。

htaccessでのwwwありとwwwなしの設定

とりあえず、htaccessに下記のソースをコピペすれば制御完了です。(URLはちゃんと変えてくださいね。)

「http://sample.com」を例としてhtaccessでの設定方法を書いていきたいと思います。

wwwありに統一

RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^sample\.com
RewriteRule (.*) http://www.sample.com/$1 [R=301,L]

wwwなしに統一

RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^www\.sample\.com
RewriteRule (.*) http://sample.com/$1 [R=301,L]

はい、以上です。

ちなみに

このリダイレクトとは別にソースコード上に直接埋め込む
canonical設定もあります。こちらについては

お問い合わせ・ご相談CONTACT

オクワスでは、Webを通して魅力を最大限に伝えるお手伝いをしております。ホームページ制作やWebからの集客などでのお困りごと、Web開発で人手が足りないなどございましたら一度お気軽にご連絡ください。

お問い合わせフォームまたは𝕏のDMからご相談お受けしております。

お問い合わせフォームへDMからご連絡ください
© 2015 - 2024 Okuda Kouki