2018年9月14日・15日にあったWorCamp Tokyo 2018について書きたいと思います。
WordCampとは
WordPressに携わる人たちが情報を発信したり得たりする最大級のイベントです。
基本的にはコントリビュートデイとセッションデイに分かれていて、WordPressに貢献したり、WordPressの最新情報を得たりする場所になっています。
つまりは、
WordPress LOVE な人たちが集うお祭りです。
詳しくはWordCamp とは?をご覧ください。
初登壇しました
そんなお祭りWordCamp Tokyo 2018に初登壇しました。
WordCamp自体は昨年のWordCamp Tokyo 2017 に初めて参加して、来年は出たいなと思っていてスピーカー募集時に応募して見事登壇することができました。
私のセッションについて
今回、私のセッションが「WordPress の次のステップに Challenge! REST APIを使ったデータ表示ことはじめ」 ということで、WordPress REST APIの使い方についてデモ付きのお話をしてきました。
セッションをして感じたこと
やっぱり人前に立って、何かをするということ自体が素晴らしいことだと思いました。
1年前に思った聞く側から話す側へのシフト。これが大事だと思いました。インプットからアウトプット
とてもいい経験になりました。
やはり話ということはある程度、再勉強というのが必要になります。そこでより深く理解できた節もありました。
セッションをして感じた反省点
一番はセッションの練習は何度も行ったのですが、本番で意図しないエラーが何度か起きたことによるセッションの完成度が下がってしまったということです。こればっかりは本番でやってみないとわからないところでもあったので、もう少し詰めることができたかというとそんなことでもないような気がしますが、次に活かせれそうなのでその点に関してはよかったなと思っています。
あとは質疑応答で数名に質問いただいたのですが、私自身勉強不足な部分もありちゃんとした回答ができなかったことも反省点かなと思います。(猛省)
まとめ
早いけど、まとめてになります。
今回、WordCamp Tokyo 2018に登壇できてとてもうれしかったです。
正直、WordCamp Tokyo 2018に出た反響?は今のところあまりないですが(これは僕自身の問題です笑)、出たことにより、いろいろな人に出会うことができてよかったです。WordPressもこれからv5になって、より使いやすくなることと思いますし、より一層盛り上がっていくことを期待しながらこの登壇してきたブログを締めたいと思います。