こんにちは
奥田です。
今回はGoogleマイビジネスのクチコミ低評価が多いなーと思っている方に向けて書きたいと思います。
Googleマイビジネスでクチコミを書かれること自体ありがたいこと
まず、高評価、低評価に限らず、クチコミを書いていただいていることがありがたいことだと思うことが非常に大事です。
あなたは行った場所行った場所でクチコミを毎回書きますか?
クチコミを書くことが趣味な人は書くかもしれませんが、それ以外の方はそんなに書かないと思います。僕も含めて。
なんでか。
クチコミを書くにもエネルギーがいるんです。
(それがプラスエネルギーかマイナスエネルギーかは別として)
つまりは、クチコミを書いている人はそのプレイスに投稿するために時間をわざわざ割いてくれたということになります。
なので、ありがたいことなのです。
クチコミを書く理由
クチコミにはエネルギーが入ります。プラスであれ、マイナスであれ。
では、なんでクチコミを投稿する人がいるのでしょうか?
クチコミを投稿する人の思考としてはどういうのがあるのでしょうか?
私はいつもクライアントにはこう伝えています。
- ギャップ
- 納得
- 共感
高評価をつける方
高評価をつける方は
「思ったより」対応がよかった。とか、
良いという噂で来たけど、噂通りの「納得」の良さだった。「共感」します。
ということでこの感情を「伝えたい」ということでクチコミを書く。
というのが、1つの流れかと思います。
低評価をつける方
低評価をつける方は高評価の逆で
「思ったより」対応がよくなかった。というギャップが大半を占めると思います。
それで、こう思うのです。
あー、この感情をどこかに「ぶつけたい」と。
それがクチコミを書くことの要因となる。
こういった流れが多いと思います。
低評価をもらったときに考えること・考え方・思考
「感謝はわかりました、せやけど、奥田さん、
やっぱり低評価いただいたらネガティブになっちゃいますよー」
ってそりゃなりますよね。わかります。
下手したらメンタルもやられちゃいますよね。
何かしら否定されているんですから。
ただ、そこで考え方を変えてぐっとプラスに変えていってほしいんです。
具体的には、
- このプレイスにはまだ伸びしろある
- このマイナスな要素を克服すれば少なくとも1人は嫌な思いをせずに済む
- 無料でこのプレイスの価値を知れた(お客様の声が聞けた)
という思考を持ってほしいです!
低評価があるということは、まだ少なくともそのクチコミを書いた方にとっては、そのプレイスでは満足できなかったということで、改善の余地あり!となるのです。
万人受けした方がいいと言ってるわけではなくて、その低評価の意見を汲み取り、次に活かす取っ掛かりができたと思ったらよいのです。
どうですか?
こう考えていくと、
プラスの方面からクチコミを見ることできませんか?😊
💡 Googleだけではなく、クチコミ系はすべてお客様からのサプライズアンケートって思うとよいと思います。
さいごに:高評価をもらうために
ではでは、逆に高評価をもらうためにはどうすればいいのでしょうか?
まずは、マイナスを潰す。
それが終わったら、いいところを伸ばす。うまく伝える。
単純明快ですが、これがよいと思います。
いいところ伸ばすといってもそこをうまく伸ばせれない方もいると思います。
それは、そもそも自分自身のいいところを理解していないからだと思います。
自分自身を見つめるのは大変ですね。
何でも「当たり前」になるので。
旗からみないとわからないこともあると思います。
そういった方は、身近な方に聞いてみるといいところが見えてくるかもしれません。